Kauai

神様がつくった庭園の島
“The Garden Island” カウアイ

何度でも訪れたくなる-。
550万歳の長老の島

カウアイ島が誕生したのは、いまから550万年以上も昔。主なハワイ諸島の中で最も年老いた島です。いまも噴火が続くハワイ島(Big Island)は50万歳ですから、ハワイ島が”希望に燃える若者”なら、カウアイは”静かに知恵を授けてくれる長老”といった存在でしょう。

そう、カウアイは、はじめて訪れるのに「ただいま」と言いたくなる、ふるさとに帰るような懐かしさを感じます。また、ハワイに対するイメージが一変する人、人生観が変わるような体験をする人も多いのがカウアイ。心地よいあたたかさと、不思議なインスピレーションを抱く島です。

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映画の舞台が日常に。
一島まるごと絶景の島

カウアイは東京23区ほどの小さな島ですが、「ジュラシック・パーク」シリーズをはじめ「パイレーツ・オブ・カリビアン」「インディ・ジョーンズ」など数多くの映画の舞台となっており、知らずにその姿を目にしている方も多いはず。映画のような大迫力の景色の“ほんもの”が日常にあることこそ、カウアイの最大の魅力。まさに太古の自然がそのままに、いまも息づいている奇跡の島なのです。

Kalalau Double Rainbow

カウアイの自然の造形美はハワイ諸島随一。驚異的な赤土の地層群で知られる、“太平洋のグランドキャニオン”ワイメア渓谷は、果てしない歳月とその分のエネルギーを感じます。そして、カウアイが誇る絶景の秘境ナパリ・コーストを山側から臨むカララウ谷の大パノラマ。ここでは空と海の境界が消え、誰もがその美しさに息をのみ、時を忘れます。

「朝までにメネフネが片づけてくれるよ。
さあ、飲みに行こう!」

最古の島ならではの、わくわくするような神話がつたわるカウアイ。そのひとつが、人間の半分くらいの背丈のシャイで賢い働き者”メネフネ”です。今も残る「メネフネ・ディッチ(水路)」や「メネフネ・フィッシュポンド(養魚場)」には、囲いに入った魚が出られない仕掛けなど、高度な土木技術が見られます。他にも、古代ハワイアンが神事をとり行ったヘイアウから、水と雨の大切さをたたえるためにハワイの虹をつくったなど、彼らの仕事は壮大。昼は森で眠り、夜がメネフネたちの仕事時間。今でも、残業しなければならない人には「メネフネがやっておいてくれるよ。さあ、飲みに行こう!」と声をかけるそう。人間味あふれるユニークなエピソードも多く、今も人々に愛される存在です。

メネフネがつくったという「フィッシュポンド(養魚場)」
メネフネがつくったという「フィッシュポンド(養魚場)」

絶滅危惧種ハワイアン・モンクシール。野性のニワトリ。
動物たちも島の住人

実は、カウアイはハワイの中でも最もビーチが多い島。美しい海にはもちろんサメもいてサーフィンには注意が必要ですが、カラフルで人懐こい魚たちもいっぱい!ビーチでは、バレーボールなどをする人はほとんどおらず、絶滅危惧種のハワイアン・モンクシールやアオウミガメがよく昼寝をしています。サーフィンやスノーケリングを楽しむ人、ビーチでくつろぐ人たちのそばに、アザラシやウミガメ。カウアイらしいのどかな光景です。

また、カウアイと言えば”ニワトリ”です。カウアイのニックネームの一つが「チキン・アイランド」。ビーチはもちろん、標高1000m級の渓谷まで、どこにいっても見かけます。1992年にカウアイを直撃したハリケーン・イニキで農場から逃げ出し繁殖したそうですが、今やカウアイの人口より多いのではと言われているんですよ。

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心やさしいカウアイの人々。互いに気持ちよく過ごすために、守りたいこと

カウアイの人たちは、大人も子どもも、とてもフレンドリー。幼い子も、はじめてのひとに抱っこされることになれているので、自分からハグしてくれることもあり、とっても癒されます。

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週末にはサンシャイン・マーケットが各地で開かれるので、ぜひ立ち寄ってほしい。新鮮な地産野菜や果物はもちろん、ジャムやはちみつ、コーヒーもお得な価格で手に入ります。買い物に来たロコや生産者の方々とのコミュニケーションも楽しいですよ!
また、カウアイには他島同様、日系の方も多く住んでいます。名物クッキー店「Kauai Kookie」は1965年に日系女性のホームメイドクッキーから始まりました。(Kookieの「K」はスペル間違いではなくKauaiの「K」へのリスペクトなんです)ここの『シナモントースト(ラスク)』と『マカダミア・ティー・クッキー』は、上品ながらほっとする味でおすすめです。

ところで、ハワイには多くの「KAPU(カプ。本来は“聖域”、“結界”という意味ですが、“掟”や“禁忌”の意味も含め看板等に使われています)」があることをご存知でしょうか。たとえば、ハワイアンが神事を執り行うヘイアウ。観光客はもちろん、現地の人でも許可のない人は入ることはできません。トレイルコースも立ち入りが制限されているコースがあるので注意が必要です。また、固有種や在来の動植物すべてが手厚く保護されており、近づいたり、採取したり、といったことは固く禁じられています。これらは「迷惑をかけない」「相手を尊重する」といった、大人なら自然と身につけているマナーや常識の範囲のこと。ですが、リトリートツアーと称して、ヘイアウにお客様を入らせる無認可の日本語ガイドもいて、ロコたちは静かに心を痛めています。(州から認可を受けたプロフェッショナルガイドは、ヘイアウや案内不可のトレイルコースにお客様を入らせるようなことはしませんので、しっかり見極めてください) 私たちも自分自身の“聖域”に立ち入られて、気分の良いことはありません。不慣れなことはあっても、迷惑な滞在者にならないよう気をつけましょう。

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さあ、神様がつくった
緑の楽園へ!

カウアイは遠い昔にその成長を終え、2000万年後にはサンゴ礁へかえる運命にあります。ですが、今私たちが訪れることができるこの島は、溶岩がミネラル化した赤土と豊富な水源のおかげで、みずみずしい緑にあふれています。ハワイ諸島の中でもとびぬけて美しい自然に恵まれた楽園・カウアイの別名は「神様がつくった“庭園の島(ガーデン・アイランド)”」。固有種やハワイ原種の動植物が多く生息する、まさに楽園の島なのです。

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- Genuine Guide -
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Kauai Genuine Guide  

Bobby Nagao

カウアイ生まれ、カウアイ育ちの日系3世。ガイド歴は30年以上のベテランで、「コア・ツアーズ」オーナーでもある、ハワイ州公認のプロフェッショナルガイドです。英語と日本語が堪能で、TV番組や映画への出演をはじめ、それらの撮影コーディネーターもつとめる、島の人気者。とにかく顔が広く、自然から住むひとまで、この島のすべてをこよなく愛するボビーのポリシーは、みなさんに"本当のカウアイ島の素晴らしさ"を、知ってもらい、心から楽しんでいただくこと!ツアーやアクティビティはもちろん、カウアイ島のことならボビーに聞くのがいちばん。きっと、あなたの期待以上の旅になりますよ!

ガイドからのメッセージ

カウアイに来てくださる方は皆、この島の自然に感動すると同時に「ほっとする!」とおっしゃいます。それは、きっと豊かな自然の中にいることが、人間にとっても自然なことだから。人間の本能がよろこんでいるのだと思います。ぼくらも、外から来てくれた人たちが感激してくれることで、身のまわりにある自然の価値にあらためて気がつくこともあります。だから、カウアイをもっと知ってもらうための仕事をすることは、僕たち自身の、島の自然をまもる意識を高めることにつながると思っていますし、カウアイに来てくれるみなさんに心からよろこんでもらえるよう、がんばっています!

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